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☆3緊急クエスト。峯山龍ジエン・モーラン!

だんだん日記を書くのが面倒くさくなってきた甘寧ですこんばんは。
こんばんはというか、今思いっきり日曜の朝なんですけども、気にせず金・土の日記ダイジェスト。

金・土は2日連続で狩猟生活を送っておりました。
イリアが死んだとか仕事が忙しいとかで全く姿を見せなくなったので、ハクさんと二人寂しくオンライン。
一応、残り二人を野良で適当に見繕って4人PTを組むのですが、相変わらず無言オンライン。
ホントに誰も何も喋りませんからね。
それで面白いんすか?とか他人事ながら心配してしまうくらいの無言オンラインです。
まぁ、かといって俺の方から喋りかけるのかといいますとそれもまた無いんですけども。

ハクさんと二人でグダグダ色々適当に狩りを続けていますと、狩猟の腕は全く上がらないのにHRだけは無駄に上がっていく。
そしてついにHRも30になり、次の緊急クエストの時期を迎えた。
☆3→☆4への緊急クエストは「峯山龍ジエン・モーラン」の撃退or討伐です。

なんだよ、これってイベントでたまに来てたやつじゃないか。
意味が分からないまま戦ってても適当に倒せたやつじゃないですか。
余裕っすよ余裕!さくっと行っちゃいましょうよ!
・・・そう思っていた時期が僕にもありました。

緊急クエストはHR制限とか色々あって面倒くさいんだけど、まぁ求人区に部屋作ってれば集まるんじゃね?と部屋を作って二人で待つ。
でもここで気が付いた。
求人区でやるとなると、4人分すなわち合計4回やらないといけないんじゃねえの?
心の底からメンドクセー。
逃げるか!自分達の分が終わったら逃げるか!?
と、2chに晒され上等の考えをしながら待っていたらすぐに残りの二人はやってきた。
逃げるかどうかは一先ず置いといて、一回戦出発。
速攻で自分の分のクエを貼ったハクに漢の気概を感じた。
☆3緊急クエスト。峯山龍ジエン・モーラン!_b0083757_1024043.jpg

今まであったイベントクエストと一緒で砂の中を疾走する帆船の上での戦いになります。
時折体当たりをしてくるのを避けながら、大砲を撃ち込んだり、バリスタを撃ち込んだりしながら戦います。
なんやこれ、一緒YAN!簡単YAN!と思っていたのは最初だけで、明らかに今までのイベントクエと違うのに気づいた。
ジエンさんが今までに見せたことの無い動きを見せます。
横っ腹から顔面突き出して突っ込んでくるのには失禁した。
長い牙を使ってなぎ払い攻撃とかびっくりしますわ、どないやってあんなん避けるん・・・。

そうこうしながら相変わらずダメージを与えてるのか与えていないのか分からないまま15分経過。
全部で30分しかないので、丁度半分過ぎたことになります。

「決戦ステージに進みます」

(゜Д゜) ハア??
なんかいきなり変な文字がでたー!
そして画面が切り替わったー!!

緊急クエストのジエンさんは、前半戦と後半戦に分かれているみたいです。
決戦ステージに進めたということは前半戦のよく分からない攻撃も一応意味があったということでしょうか。
そして決戦ステージ開始。

後半戦の決戦ステージは帆船も止まり、その止まった帆船めがけて、のっすのっすと歩きながら近寄ってくるジエンさんを迎え撃つ戦いとなります。
ぶっちゃけこれも一体何をすればいいんだ!?っていう状況だったんですけども、おそらく予想ですがこの時参加していた全員がいまいち戦い方を理解していなかった気がする。
誰か指示してくれよ!これ何をするんだよ!?
困ったことに素人童貞4人だったのでよく分かりません。
しかし手をこまねいている訳にはいかないので、今までどおり大砲とバリスタで攻撃してみます。
☆3緊急クエスト。峯山龍ジエン・モーラン!_b0083757_10113224.jpg

バリスタを構えると、こういう風に照準がでて矢を撃てるシューティングになるんですね。
明らかに4人の内の誰か一人が、明後日の方向に矢を飛ばしててクソ笑ったんだけど、それを指摘するほどその人と仲が良い訳でもないので生暖かく見守ってました。
バリスタを打ち込むと、一応これもダメージが通っているようでたまにジエンさんがぐったりします。
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ぐったりしたら、チャアアアアアアアアアアアンスウウウウウウウとうううううううらああああああいいいいいい!
とばかりに、走って行って爆弾を仕掛けに行く人がいてまたクソ笑ったw
おい!それ意味あるんか!?走って近づく時間が無駄じゃねえのか!?
とか内心思うんだけどそれが正解なのか間違いなのかが分からないから困る。
爆弾を仕掛け終わったら必死こいて戻ってきてました。

ジエンさんもやられているばかりじゃなく反撃してきます。
岩の塊みたいなのを投げつけてくるのですが、俺とハクさんはうんこって言ってます。
「うわあ、うんこキター!」
と絶叫。
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そして被弾ドーン!
バリスタを構えていたら、ジエンがうんこを投げるモーションに入るのは見えてても、硬直時間が長すぎて結局喰らうんですよね。
うんこ直撃キター!!と大騒ぎです、子供か!

戦闘は進み、時間は残り1分。
おい、これ大丈夫なんか!?クリアーできるんか!?
しかしまぁやれることはやったはずなんで、討伐は無理でも撃退は出来ただろーと喋ってたのですが、その直後に、
「クエスト失敗」
の文字が出て絶望した。

Σ('◇'*)エェッ!?
今のじゃダメなん?なんだこれ結構厳しいなぁ・・・。

正味もう疲れたんでこのまま部屋を脱出しようかと思ったのですが、もう一回くらいやるかと誰か知らん人がクエを貼ったので二回戦突入。
さすがに二回目になると、皆の動きも先ほどとは明らかに違い機敏になっています。
大砲を撃つ者、バリスタを打ち込む者、適当に分けれてがんがん攻撃します。

15分経過で決戦ステージへ。
こちらは相変わらずよく分からないが、兎に角先ほどと一緒で大砲・バリスタで迎撃開始。
・・・
そう、全く同じ展開だったんだ・・・。
「ねえ、これってさっきと同じじゃね?やばくね?」
なんてハクさんとスカイプで喋ってた。

残り時間2分。
あかんて!また失敗やないかこれ!
そう諦めた時、
「クエストを達成しました」
のアナウンスが。

Σ('◇'*)エェッ!?
クリアーできたよ!
でも、一回目と今のこれの違いが全く分からないよ!!
☆3緊急クエスト。峯山龍ジエン・モーラン!_b0083757_1026478.jpg

死亡してぐったりしているジエンさん。
ジエンさんは剥ぎ取り箇所が多いのか、全部剥ぎ取るのは無理でしたが5回くらいは剥いでおいしかったです。

街に戻ると、どうする?まだ続けないとダメなんか?
なんて考える前に野良の片割れが速攻で「落ちます」と言い残して消えて潮吹いた。
「次、甘寧さん貼れば?」
とハクさんは言ってくれたが、もういいっす!疲れたっす!
と俺たちもその部屋を後にしたのであった。

そう、結局二人とも緊急クエスト突破ならず!
疲れたのでその後は、いつもの自由区でのんびりクエスト回し。
相変わらずギギネブラからは口がでねーなんてことを思いながら回していたらハクがとんでもないことを言い出した。
「ジエン・モーランいいですか?」
自由区では、集まった人が順番に自分の希望クエストを言っていくのが暗黙のルールみたいなもんですよ。
まさかハクが自分の番の時に、緊急クエストを貼るとは!!
再びハクに漢の気概を感じた・・・。
「どうしても今日中に終わらせたいんだよ!」
と、もうなりふり構わないご様子。
その場にいた残り二人も「いいですよ」とあっさり承諾。
いいんだ!?行っちゃうんだ!?

自由区で挑んだこの野良PTにはどうやらプロハンターが潜んでいたようだ。
なんか、
「まず最初に牙を折りましょう!」
「次に背中を壊します!ここです!」
と俺たちに指示をしてきます。
決戦ステージが開始されると、素人童貞の俺達は帆船から大砲やらバリスタをただ闇雲に撃ってるだけだったのですがプロハンターは速攻でジエンの足元に走って行ってがんがん殴り始めました。
「もう一人こちらへ!」
そう言われても俺とハクさんはメンドクセーと帆船に残ってましたが残りの一人が走っていった。

プロハンターは速攻で左足を破壊してすぐに右側に回りこみます。
「次はこちらです!」
遅れて走っていった素人童貞を引き連れて両足を破壊。
「帆船に戻って!」
と的確に指示を出しながら戦局を進めてくれました。
最初、指示厨UZEEEE!って思っていたが最後には「抱いて!ムチャクチャにして!」と股が濡れてた。
あっさり討伐成功余裕でした。
一人でも知ってる人がいれば、えらいあっさり終わるもんやね・・・。

こうしてハクさんがめでたく緊急クエスト突破。
☆3が終わるといよいよ上位クエストへの進出となるのですが、今までの違いで一番分かるのは、街中での名前の色が変化します。
☆3緊急クエスト。峯山龍ジエン・モーラン!_b0083757_10413889.jpg

ハク上位進出記念の喜びのダンス。

今宵はもう、俺はお腹いっぱいだったのでハクさんの緊急クエストが終わった時点で終了と相成りました。
俺の緊急クエストはまた次回挑みたいと思います。


おまけ。
☆3緊急クエスト。峯山龍ジエン・モーラン!_b0083757_1043869.jpg

今週のイベントクエストで作れる変な形のランス。
鮫wwwwwwwwww
by kannei0521 | 2009-08-29 23:59 | MH4