2009年 09月 21日
FOREVER BLUE -海の呼び声-
今夜は、三国の合間にずっとやっている FOREVER BLUE -海の呼び声-というゲームの紹介日記でも書いてみたいと思います。
当ゲームは、つい最近Wii専用ゲームとして発売されたものです。
後で知ったのですが、なにやら過去にでたゲームの続編?みたいな感じですね。
まぁ前作をやってなくても当然問題なく遊べるようになっています。
ダイビングアドベンチャーと銘打たれたこのゲーム、どんなゲームかと言いますと、
兎にも角にも海に潜るゲーム!
妙にCMが印象深くて勢いで買ったしまったのですが、意外にも面白かった。
メインストーリーは、「竜の歌」の伝説を捜し求める海洋冒険家の主人公が、「RARダイバーズサービス」の一員として働き始めるところから始まります。
最初の頃はチュートリアル的な簡単なことしか出来ないのですが、すぐにどんどんと出来ることが追加されていきます。
序盤に、ゲーム内で出来ることを山ほど提示され、後はプレイヤーの自由に遊んでいってねっ!ゆっくりしていってねっ!というのがこのゲームのプレイスタイルのようです。
ただいま、メインストーリーを第三章(全部で何章あるのかは不明)の途中まで進めて、
・竜の歌の伝説を探る
・弱った生物を助ける生態調査
・数々の噂から財宝を探り当てるサルベージ
・仲良くなったイルカの調教
・観光案内
・雑誌社からの依頼をこなす写真撮影
・プライベートリーフの作成
・水族館プロデュース
などなど、これくらいのことを自由に出来るようになりました!
・・・(ーΩー )ウゥーンなんかいまいちな紹介になってきたな。
まぁとりあえずあんまり深く考えずに自由にやれるゲームだと思ってください。
基本、こういう風に未開の海域に行き地図を作り上げるっていうのがメインになります。
未開の海域は灰色に塗られているのですが、一度そこに侵入するとクリアーになり地図が完成に近づきます。
そしてもうお分かりの通り、その未開の海域にはまだ見ぬ新たな生命との出会いが待ってるんですね!
マンボーキター!(゚д゚)
マナティーキター!(゚д゚)
とまぁ、やはり少しでも知ってるような生物と出会うとちょっと嬉しかったりします。
SSが撮れてなくて残念だったんですが、これ以外にも亀に出会ったときはテンション上がった!
亀キター!(゚д゚) と用もないのに亀の後ろをただ一緒に泳いでるだけでも楽しめます。
そして一番の醍醐味といいましょうか、最もテンションが上がるのが巨大生物の出会い。
これはセミクジラという巨大生物ですが、画面いっぱいに広がる勢いのでかさでびびります。
こんなのが画面の向こうからゆっくり近づいてくるんですよ。
なんかでかいのがクルー(゚д゚) とテンションもうなぎ登りですよまったく。
巨大生物とは、ライドというのも出来ちゃいます。
このSSのはジンベイザメかな?
まぁ乗れたからなに?って話なんですけども面白いですね。
後、イルカをバディ(相棒)に選ぶと、イルカに掴まって一緒に泳げたりもします。
イルカに掴まると普段より速く泳げるとか色々特典があったりするのでたまにイルカと一緒に泳ぐのもいいもんです。
そうそう、基本的にのんびりしたゲームなんですが、危険も少々存在します。
それは海の危険生物との遭遇。
サメですよサメ!
イタチザメやホオジロザメのような人間も平気で襲うような輩も度々登場してきます。
そいつらと遭遇してしまうと画面のように「DANGER]の文字が出て警告音が鳴り響きます。
これが突然鳴り出すと本気でドキドキするから困る。
危険生物に出会ってしまった時は、PULSARという興奮した生物を沈静化する弾を打ち出す銃のような物で戦うことになります。
簡易シューティングゲームキター(゚д゚)
まぁそんなに難しくないので割かし簡単に追い返せますかね。
ただどこぞの海域でホオジロザメが7匹くらい一気に襲ってきたときは無理ゲーで海の藻屑となり消え去りましたΩ\ζ゜)チーン
襲われると酸素ボンベの残量が減るんですね。
酸素が0になるとΩ\ζ゜)チーン
当然、危険生物に襲われなくても、時間経過で酸素残量は減っていきます。
0に近づいたら一旦船に戻らなくてはいけないのですが、戻るときはボタン一つで船まですぐに戻れるので、酸素が半分になったからそろそろ引き返さなきゃ><なんてことは考えなくても大丈夫。
ギリギリまで粘って0近くになって警告音が鳴り出してから戻ればいいです。
この辺はリアリティーには欠けますが親切設計ですね。
後は、俺が一番好きなサルベージに関して書いておきましょうか。
ストーリーを進めると、地底をサルベージできるアイテムを手に入れることができます。
まぁこれが一番面白いなw
こういう風な電波?みたいなのを飛ばして地底探索をします。
反応があると、画面右下のように波形が現れて何かが近くに埋まっていることを知らせてくれます。
反応が一番強い辺りを探しますと、
こういう風に何かしらの物が手に入るのです。
うまいことサルベージに成功したらそれを持ち帰り鑑定します。
さあ、ここが一番楽しい瞬間ですね。
鑑定人のナンシー・ヤンにサルベージしてきた物を渡し鑑定結果を待つと・・・、
ゴミだったー(゚д゚)
とまぁ大体こんな感じになりますわなw
しかし、たまに大当たりを引き当てることもあるんですよ。
財宝キター!(゚д゚)
そうです、これが一番嬉しい瞬間ですよ!
これがあるからサルベージは止められねぇ!
さて駆け足で紹介してきたフォーエバーブルーですが、少しはどんなゲームかお分かりになったでしょうか。
・・・うん、分からんなこれじゃ!
すんまそん、予想以上に下手糞な紹介日記になってしまった。
もっとたくさん写真を撮ったつもりだったがどれもいまいちだった。
今夜の日記は我ながら失敗だったので、また日を改めてちゃんと紹介したいと思います・・・。
⊂( ̄(工) ̄)⊃